iikuni 鎌倉をよくするアイデア支援!鎌倉の夢に乗っかろう。

鎌倉の「起業家創出・移住企業続出」の仕組みを解き明かす!? 研究&リポートを発刊したい!!

by 駒澤大学経済学部長山ゼミ

challenge!


協力者の声

僕らもびっくりする分析期待しています。

僕らもびっくりする分析期待しています。

<プロジェクトの概要>
 私たち駒澤大学経済学部・長山ゼミ(2~4年生・約40名)では、大小問わず、ある都市に毎年フォーカスし、「地域活性化とアントレプレナーシップ」をテーマに、理論・実践両面から研究しています。今年度は学術研究として「カマコン(カマコンバレー)」を一つの中心とした、鎌倉における「地域イノベーション・エコシステム」の事例研究の企画を進めているところです。
 また、毎年の研究成果は1冊数百ページの報告書にまとめられ、大学の発刊物として、社会へ還元・活用をいただいております。特にフォーカス都市の皆さまとは単年度の関係にとどまらず、取材・研究対象の間柄を超えて、継続的な協力関係を結んでいるところとなります。
 そして、現地における起業家・企業さまへのインタビュー(フィールドワーク)については、合宿形式で実施したいと考えております(8/22~25に「WeBase Kamakura」を予約済みです)。
 より具体的には、起業家や住民の皆さま・行政や各種団体へのアンケートとヒアリング調査を中心に行います。その上で、約半年をかけて、多くの事例から抽出できた鎌倉の(独自・特徴的)「地域イノベーション・エコシステム」を、鎌倉の皆さまにご提示できればと考えます。
 したがって、本プロジェクトは ①鎌倉の起業家・企業コミュニティへの取材、②学術的な研究、③研究成果の公表(リポート刊行=ご協力者および支援者の皆さまへの価値提供)の、3本柱で進めさせていただきたいと考えております。
 詳細につきましては、後段にて記載させていただき、企画内容のブラッシュアップへのご助力をいただければ幸いです。




 あわせて、商品開発の実践的学習機会として、大船ルミネウィング主催の「うまいもん大学」へ参加・出展が駒澤大学・長山ゼミとして決定しております(10/21・22)。この企画は、湘南エリアの食材を活用した惣菜・サラダの商品開発を、ロック・フィールドさまと協同するものとなります(すでに企画開発はスタート)。本プロジェクトへのご協力者の皆さまへ、これから私たちが開発する商品をリターンの一つとさせていただくことも考えております。





 大変長くなりましたが、本プロジェクトの概要としては以上となります。鎌倉へ新しい形での貢献ができればと思います。よろしくご協力のほどお願い申し上げます。

駒澤大学経済学部・長山ゼミ一同


<プロジェクトを実現したい理由>
 鎌倉にとって「ヨソ者」である私たち長山ゼミの学生が、鎌倉でアンケートやインタビューの調査=インプットを行い、研究成果として鎌倉の内外においてアウトプットをしていきます。
 そのためには、私たちが鎌倉に深くコミットすることで、テーマを深掘りできる関係を作り、より深い分析ができるよう鎌倉の起業家・企業さまのリアルに触れることが、本プロジェクトに一番大切だと考えています。もちろん、ゼミ研究の限界としては私たちの経験・知識の少なさや地域への理解の不足が挙げられます。その点をカバーできるアドバイザーもお願いしていきます。

 このような背景があり、私たちが研究対象として鎌倉を選ぶ際にイメージしたコミュニティが、「カマコン(カマコンバレー)」でした。ゼミを主催する長山教授も昨年、カマコンの定例会で「地域をよくするための」ブレストに参加し、私たちにその雰囲気を伝えてくれました。それを受けて、私たちは、7月20日のカマコン定例会において、このプロジェクトのプレゼンをしたところです。
 カマコンから生まれた地域密着型のクラウドファンディングである「iikuni」の存在も知ったばかりです。ただこの仕組みに私たちは「街をよくする活動へ資金を集める」魅力と力を感じました。なぜなら、私たちが合宿から取り組む研究も、「街の仕組みを可視化」することで「街をよりよくしていく」可能性を持っているからです。その思いがあり、今回「iikuni」上で成果物(リポート制作)の資金への支援をお願いしたいと思いました。

 補足として「地域イノベーション・エコシステム」の先進事例の対象になぜ鎌倉を選んだかを記します。それは「カマコン(カマコンバレー)」の活動が、先行研究(地域経済論・起業論)における既存理論に当てはまらないため、です。既存の集積論では、経済的なメリット(費用の低減やイノベーション創出など外部経済性)のあることが前提とされています。しかしカマコンの事例(事前に知る限りのところですが)では、起業家や企業経営者および従業員、さらには地域住民や官公庁に所属する方など、多様な関係者の参加があり、経済的メリットのみならず地域社会の課題解決など非経済的メリットをも「弁証法的に統合する活動」と見えます。
 その実態(エコシステムと表現します)は、自分たちが地域コミュニティに参加し、何らかの貢献をすることで初めて、明らかにできるのではないかと考えています。そして、インタビューおよび、事後の取材を通して行うのは、「オーラル・ヒストリー(当事者の証言の聞き取り)」や「エスノグラフィー(集団の行動様式の観察・記録)」という、調査研究の手法です。

 8月末のゼミ合宿では上記の調査を行い、9月以降に各班に分かれて論文を執筆していきます。鎌倉での調査から「新しい事実(既に鎌倉の皆さんが認識していたものを含む)発見」があれば、そこから新しい理論を構築できるかもしれません。少なくとも、ベンチャービジネスの集積を対象とする「シリコンバレー・モデル」やいわゆる「産業クラスター論」、また、その焼き直しである「地域イノベーション・エコシステム論」の各論説とは異なる新たなモデルを提示できると期待できます。
 もちろん、私たちのつたない研究では、その端緒を発見できるかどうかだとは思いますが、今の鎌倉の活力のベースに何があるのかを深く知って、鎌倉のみならず地方のさまざまな方へ届けることができれば、とてもうれしく思います。

8月18日(金)の18時までに、ご支援くださった全ての人には、下記の懇親会に「無料」ご招待します。
8月22日 19:00~21:00 BrasserieGent(由比ヶ浜のWeBaseホテル内http://www.brasseriegent.jp/ )
8月23日 18:30~20:30 bowls (鎌倉駅から370mhttps://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14010878/ )

実行者について

駒澤大学経済学部長山ゼミ

<長山ゼミ>
駒澤大学 経済学部の2年生~4年生、約50名が所属。
「地域活性化とアントレプレナーシップ」を研究テーマとするゼミ。

<長山ゼミの指導教授>
長山宗広(ながやまむねひろ) 
駒澤大学 経済学部教授 博士(経営学)

信金中央金庫に15年間勤務後、駒澤大学の教員となり11年目。
1992年、中央大学法学部卒業後、全国信用金庫連合会(現信金中央金庫)入会。外国業務部、広島支店を経て、1997年~2007年の約10年間、総合研究所に在籍(主任研究員)。この間、中小企業総合研究機構出向、産業企業調査、中小企業経営改善支援・地域振興支援を担当。
中小企業診断士資格取得、日本大学大学院商学研究科経営学専攻修了、横浜国立大学大学院環境情報学府博士後期課程修了。
2007年~駒澤大学 経済学部 准教授。2013年~現職。
2014年度 上海対外経済貿易大学 客員教授

業績:共著として、
『産業クラスターと地域活性化』同友館,2004年 
『地域インキュベーションと産業集積・企業間連携』御茶の水書房,2005年 
『地域振興と中小企業』ミネルヴァ書房,2010年 
『日本中小企業研究の到達点』同友館, 2010年
『現代中小企業の新機軸』同友館, 2011年
『経営学を学ぼう』中央経済社, 2013年
単著として、
『日本的スピンオフ・ベンチャー創出論-新しい産業集積と実践コミュニティを事例とする実証研究』同友館,2012年
(平成24年度中小企業研究奨励賞本賞受賞/平成24年度日本経営学会賞受賞)

学会:日本中小企業学会 理事、日本地域経済学会 理事 

このプロジェクトに協力する

協力金額合計

¥52,000

目標金額:¥ 120,000

43%

残り
50
協力者数
9

このプロジェクトに協力する

2017/10/09 00:00:00までに目標金額に達すると"プロジェクト成立"となります。その後、ご協力頂いた金額の決済が実行され、実行者への資金提供、協力者へのリターンの提供が行われます。