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ミュージカルを通じこどもたちに震災の記憶を届けるプロジェクト

by 湘南鎌倉防災ドラマ実行委員会

達成後の鎌倉は?

湘南鎌倉の未来を担う子どもたちや市民の方々に、「楽しみながら参加し体験する」試みを持続的に行う事で、更なる防災意識の高まりが期待できます。

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協力者の声

みんなで応援しましょう!

みんなで応援しましょう!

概要

3.11東日本大震災で被災した方々の証言をもとに創られたミュージカル「いのちてんでんこ」の、6月1日・2日に鎌倉芸術館で行われる公演に、こどもたち100人を招待したい。

ミュージカルを通じてこどもたちに感じてほしい 、
「3.11の逆境をはね除けた “人と人との結びつき」

こどもたち100名を無料で招待する費用として、皆様のご寄付ご協力によって実現できたらと願っております。
このミュージカルでは、被災の事実の伝承はもちろんのこと、その逆境をはね除け立ち上がろうとする被災者のエネルギーを描いています。 “人と人との結びつき”、“コミュニティの大切さ”をぜひこの作品を通して感じて欲しいと存じます。



★無料招待のこどもたちについて
無料観覧希望した小中学生先着100名様を対象とさせていただきます。
ご寄付が100名分を上回った場合は更に人数を増やしてご招待致します。
申込方法:事前にメールでご予約が必要です。
応募方法は下記公演詳細を参照ください。





被災地域の方々からの想いを受けて創作

ミュージカルを演じるパフォーマンス集団“未國”(ミクニ)の演出家、前川十之朗氏は、ヨーロッパを拠点に舞台製作活動をしていましたが、震災を機に帰国し貴重な証言を収集し未来に伝承する為に岩手県大船渡市に移住。こどもたちの為に防災教育の教材製作を行ううちに、地域の方々の「他の地域の方々にこの経験を伝えて欲しい」と云う強い想いを受け、被災者の証言をベースとしたミュージカル「いのちてんでんこ」の創作に至りました。
被災地でしかわかり得ない被災者の生の声を、被災者の繋がり生き抜く姿を知っていただきたいという熱い想いを持っております。

いのちてんでんこHPhttp://inochi.xyz






現地の方の想いをより多くの方へ伝えるために 全国公演の第一歩を鎌倉から

これまで、全国の中学校・高等学校から依頼をうけ、学校芸術鑑賞教育を中心に公演してきましたが、昨年、鎌倉の市民団体と大船渡市のみんなのしるし合同会社が「湘南鎌倉防災ドラマ実行委員会」を組織し、本年6月に初めての一般向け公演を鎌倉芸術館にて行うことに致しました。
鎌倉を初の公演地にしたのは、二つの理由があります。 
一つ目は、この地域の市民は海が近く海抜が低いことから、防災に対しての意識が高く、「3.11 東日本大震災 追悼・復興祈願祭 鎌倉宗教者会議」をはじめ、鎌倉市内各地で定期的に行われている 「東北物産展」や復興支援のイベントなどの取り組みを積極的に行っていること。
二つ目は、鎌倉市大船は、その名前から大船渡市とゆかりが深く、「被災地でつくられたミュージカルをぜひ鎌倉で!」との声が多かったこと。
これまでの防災教育にはなかった“舞台芸術”というものを通し、どなたでも見やすく、印象深い経験となるとともに、新しい市民活動の潮流の一端となることを目指しています。






公演詳細

会場:鎌倉芸術館(小ホール)
日時:2015年6月1日(月) 開演19:00
 ☆   
   2015年6月2日(火) 開演19:00
☆6/1(月)20:45~トークセッション「被災地からの伝言」を開催致します。
登壇者:陸前高田市 戸羽太市長、前川十之朗ほか

〈チケット〉
全席自由
・一般前売 4,500円/当日5,000円
・ 学生前売 4,000円/当日4,500円  
 (高校生、大学生、専門学校生。当日学生証をご持参ください)
・未就学児童は入場不可とさせていただきます。

〈こども無料招待への申込方法〉
対象:小中学生
申込方法:下記メールアドレスに観劇希望日・お名前・人数・学校名をご記入の上ご予約ください。
e-mailアドレス:minna@mi-kuni.com 
お申し込みいただいた後にご連絡を差し上げます。
※無料観覧希望した小中学生先着100名様を対象とさせていただきます。
100名を上回った場合にはHPにてお知らせする他、お申し込みいただいた後、その旨のご連絡さし上げます。
※ご寄付が100名分を上回った場合は更に人数を増やしてご招待致します。


〈チケット取り扱い〉
・e+(イープラス)
・みんなのしるし合同会社:minna@mi-kuni.com



~公演を見た学生の方のメッセージを一部掲載します~

私は今回の芸術鑑賞で、ミュージカル「いのちてんでんこ」を観、津波の恐ろしさについて、そしてそこで生き抜いた人々の強さについて改めて考えさせられました。
ユキと大の会話で、残念ながら亡くなられた方々の想いについても、生き残った人は忘れてはならない、これからの世代に伝えなくてはならないのだと思いました。
先輩が、全て自分のせいがと追いつめられてしまったのは、周りの人たちと想いを共有できず、辛さや悲しみを溜め込んでしまったからだと思いました。苦しい時だからこそ、周りの人たちと協力し合いながら、生きなくてはならないのだと思いました。
私は津波にはあっていないけれど、3・11を体験し、生きた者として、強く生きなければならないと感じました。
(高校3年 女子)

もし自分の家族が巻き込まれたら、と想像し、恐ろしく悲しくなり涙が出ました。帰宅してから家族と、もしものときの逃げ場所について話し合いたいと思います。
(中学2年 女子)

内容を聞いて見るのが少し怖かったけど実際は全然違った。
これなら小学生の妹も楽しめると思う。
家族でもう一度見たい。
(中学3年 男子)

随所に出てくる尺八の音と奏者がとてもかっこよかったです。尺八を習いたくなりました。
(15歳 男 学生)

今回初めて、ミュージカルを生で観ました。歌や踊りがとても迫力がありすごかったです。
また、「いのちてんでんこ」を観てあらためて、東日本大震災について考えさせられました。海の様子を見に行き津波にのまれてしまった人や仲間や家族を助けに戻って犠牲になった人などがたくさんいたという事を忘れてはいけないと思いました。今はだんだんと復興が進んでいき、少しずつ取り戻していっているところもあるけれど、全然進んでいないところもあるので、少しでも力になれるといいなと思いました。また、もう一度ミュージカルを観てみたいなと思いました。
(高校2年 女子)

最後までとても楽しんで見ることが出来た。
音楽とダンスが今も頭に残っています。生の舞台表現にはまりそう。
(中学1年 女子)




“ミュージカル“いのちてんでんこ”

動画はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=PJesWCBMo-w

概要


身体・声・リズムで綴る現代的なスタイルの音楽舞踊劇です。


三陸地方に伝わる「津波てんでんこ」とは、地震がきたら津波が来る、他人にかまわず逃げろ、という3.11以降日本中の人々が知ることとなった言葉です。

台風一過の青空のようにくっきりと明るく、なのに迫る警告が印象深いこのミュージカル「いのちてんでんこ」では、長い歴史に培われた東北文化の尊厳を傷つける事なく、優れた芸術作品としての価値を見出し、舞台化しています。


演出の前川氏は東北三陸地域の郷土芸能を広めるべく昨年より開催されている「三陸国際芸術祭」の地域ディレクターでもあり、その郷土芸能のエッセンスをとりいれたプリミティブ(始源的)なダンスと音楽には見応えがあります。
被災地のコミュニティを強固にし、被災の逆境を跳ね返したのは、この郷土芸能を通した結びつきだと云っても過言ではありません。被災の事実だけではなく、郷土芸能の踊りや唄を取り入れる事によって、多くの年齢層や立場の方々に楽しんでもらえる作品になっています。


見どころ

物語を紡ぐのは台詞や芝居だけではありません。躍動的なダンスとユニークな音楽は、この物語を更に魅力的にしています。
振付には文化庁から海外(アメリカ/ドイツ)に派遣され研鑽を積んだ新進振付家「乾直樹」「前田新奈」の2名を起用。

また、音楽監督は、奥田民生・ゆず・椎名林檎等数々の著名ミュージシャンをサポートする作曲家でピアニストの「斎藤有太」が担当。

被災の記憶を語り継ぐため、また、未来を担う若者やこどもたちへの防災知識としてとても重要な役割を担った作品でありながら、華やかさを楽しむことが出来るミュージカル作品です。


ストーリー

市役所に入庁したばかりの若者がいた。
『あの日』若者はデスクに向っていた。

東日本大震災、窓の外の光景に若者は絶句する。
海沿いの避難所の世話係になった若者は、
避難民とともに生活するようになるが、非力さに苦悩する。
だが若者は気づく。目にうつる、人々の愛おしいつながり。
震災をきっかけに、老人たちと子どもたちが親密に暮らしている。
彼らがわかちあうのは、この土地に根付いた文化、芸能。
そこには前に進もうとする人達がいた。
やがて避難所に仮設風呂ができ、若者は黙々と薪割りをつづけた。
食事は白いオニギリだけ。頬張ると、若者の頬を涙がつたった。
すべてに感謝の念がわいた。

そして若者は驚く。
『あの日』を経験する前からあったはずの空、そして憎いはずの海の美しさに。
極限状態のなか、若者の命はかがやき、やがて被災地の太陽となる。


応援メッセージ


岡 宏 (湘南鎌倉防災ドラマ実行委員会代表、鎌倉市役所学校施設課)

私は震災後、鎌倉市役所から派遣され岩手県大船渡市役所商業観光課で1年間お手伝いする機会を頂きました。多くの体験の中で、
三陸の文化、食、絶景。そして多くの心ある人たちとつながりました。
ある日、大船渡市に隣接する住田町で被災者の証言をベースとしたミュージカル「いのちてんでんこ」があるのを知り、興味を憶えて足を運びました。
古びた町営のホールで簡素なセットでしたが、「なんだこの熱量と演技のレベルの高さは!」とビックリしたのを今でも憶えています。
被災をした人たちの様々な想いや、どんな状況でも強く生きぬく姿が描かれていて感動しました。
鎌倉の皆様にも直に観て頂きたい、舞台の力を感じてほしい。そこで生きる人々の想いを知って欲しいと想いました。
3.11の永続的な伝承は、大船渡でつながりお世話になった私の使命だと感じております。
一人一人の力は小さくともみんなが集まれば大きな力になる。ぜひとも、応援お願いいたします。 27.3/11 岡



酒井太郎(さかい内科・胃腸科クリニック、防災士)

2011年3月11日午後2時46分 東北地方太平洋沖地震、東日本大震災が起こりました。震災後の避難生活で生き延びた命が亡くなっていくという報道に、私はいてもたってもいられなくなり神奈川県医師会の最初の医療班として自分の車に衣食住、医薬品を積み、震災後9日目の宮城県に向かい南三陸町に入りました。
その後も継続的に東北に行く中で、この震災を地元鎌倉でどう伝えていくかを考えるようになりました。私には被災地の景色が鎌倉の町並みと重なって見えました。昨年、厚生労働大臣から東日本大震災の支援活動について感謝状をいただいたときにも話しましたが、これからはいかに私の経験を地域の防災に役立てていかれるかが使命と考えています。
そんな思いから、一昨年、昨年と福島、宮城、岩手の震災ドキュメンタリー映画を上映する「3.11を忘れないALL鎌倉映画祭〜私達の知らない東日本大震災、映画で考える自助・共助〜」を開催しました。この3月には、責任者として市と協働で「第一回鎌倉市中学生防災サミット」を実現させました。そして次に、ぜひ鎌倉で開催したいと思っていたのが、震災で九死に一生を得た人たちの証言をもとにしたミュージカル「いのちてんでんこ」です。
私が大船渡に行ったとき、ちょうど隣町で公演が行われていて地元の方達が足を運んでいました。私も東京公演で観ましたが、本当に素晴らしい作品でした。今回の鎌倉公演決定をうけ、一人でも多くの人に観てもらうため、 ぜひこのプロジェクトにご賛同いただき、地域のこどもたち無料招待を実現できればと思っています。       
2015年3月11日
さかい内科・胃腸科クリニック
防災士 酒井太郎




スタッフ
作・演出・音楽:前川十之朗
音楽監督:斎藤有太
映像:中島賢二
振付:前田新奈、乾直樹
衣裳:さとうみち代
写真:池内功和、飯田耕治
チラシデザイン:usaginingen
照明・舞台:国府田圭一
音響:清水等
方言指導:横道毅

主催:未國(みんなのしるし合同会社内)
共催:湘南鎌倉防災ドラマ実行委員会
協賛:(株)リプロ、(有)横浜芸術センター
後援:公益財団法人鎌倉市芸術文化振興財団、tvk(テレビ神奈川)、株式会社ジェイコム湘南、鎌倉エフエム放送株式会社
協力:スズキ・バレエ・アーツ(鎌倉市)、山本なつ子バレエスクール(藤沢市)、フライブルク会(鎌倉市自主研修グループ)

出演:
石山優太/大石丈太郎/片山千穂
横道毅(花組芝居)/長清智/佐藤祐基/羽山隆次/前田新奈/山本杏子/長谷部萌絵/小山柚香/合田賢二/黒子紗帆/齋藤舞/下地クリス/深井なみか
斎藤有太(ピアノ)/大部仁(尺八・笛)/上杉美穂(太鼓)/上原なな江(Per)/湯浅文音(唄)ほか


 



未國とは
2002年春、東京に於いて、舞踊家・音楽家・美術家などのクリエーターが集まり結成。以来、毎年新作を発表。
2010年よりドイツを中心にヨーロッパで活動。2012年3月帰国。
我々は、日本の芸能の起源は、“祭り”にあると考える。
民謡、神楽、猿楽など、今もなお継承され続けている日本の伝統芸能において、かつては、階級、職業、宗教といった隔たりは存在せず、すべての人々が解け合い混ざり合った。未國は世界を舞台に、様々なフィールドで活動する表現者たちが集まり、この“祭り”を創造の源泉とし、現代にプリミティブな感性を呼び覚ます舞台表現を目指している。


湘南鎌倉防災ドラマ実行委員会
岡宏(鎌倉市役所)/酒井太郎(さかい内科・胃腸科クリニック、防災士)/前田新奈(みんなの しるし合同会社、未國)/齊藤 美代子(未来・連福プロジェクト)/荒川玲子(ジャックと豆の木)/日向達蔵(鎌倉大船ロータリークラブ)/仲村裕之(鎌倉大船ロータリークラブ)/石井秀卓(ひがし幼稚園)/阿部信仰(妙深寺)/芹澤洋(日独協会)/石井昭二郎(鎌倉大船ロータリークラブ)



ウェブサイト
みんなのしるし合同会社 http://minnanos.com
未國 http://www.mi-kuni.com
いのちてんでんこHP http://inochi.xyz

実行者について

湘南鎌倉防災ドラマ実行委員会

鎌倉の市民団体と大船渡市のみんなのしるし合同会社(未國制作)が組織。
今回の上演を皮切りに、「舞台芸術で震災の記憶を伝承して行く」為、地域の方との防災ドラマワークショップや舞台上演を持続していきます。
2016年3月には、イベント“東北支援と鎌倉の防災を考える日”に市民参加型の防災ドラマを開催予定。
防災意識の高いこの地域で、点ではなく線になるような持続的な活動を実施していけたらと考えています。

このプロジェクトに協力する

協力金額合計

¥444,000

目標金額:¥ 400,000

111%

残り
終了
協力者数
32

このプロジェクトに協力する

2015/05/23 23:59:00にプロジェクトが成立しました。


¥3,000

・サンクスレター
・「いのちてんでんこ」ポスター

8人が支援中

限定数 残り: 限定なし

お届け予定日:5月末